知らざあ言って聞かせやしょう

歌舞伎が好きです。
好きと言っても、一年に一回か二回、見に行く感じのゆるーいファンです。

歌舞伎を見に行くようになったのは、学生時代からの友人の影響が大きいです。彼女は子供のころから歌舞伎を見に行っているので大変詳しいのです。その友人が、歌舞伎と戦隊モノのつながりについて色々話していたのが、「むささびレディは君のために翔ぶ」の参考になりました。

戦隊モノは「白浪五人男」がモデルになっているくらいの知識しかなかったので、改めて聞いてみました。友人とのメールの中でオフィシャルルーツじゃないと思うけど、と言いながら「土蜘(つちぐも)のクライマックスはジャッカー電撃隊のキメ技に似てる」とか教えてもらいました。

今回のヒーローたちはみんな、「名乗り」を必ずします。。。
そこは絶対はずせないポイントだと思いました。でも映像で見る「名乗り」はとても格好いいのですが、小説だとさらっと読めてしまうので、難しかったです。私の筆力が足りないのが問題なのですが。。

知らざあ言って聞かせやしょう―心に響く歌舞伎の名せりふ―(新潮新書)
歌舞伎のせりふは格好いいです。

どうしてもやりたくて、やりたくて

意味なく中休みをつくりました。
名乗ってます。。。

 さて初手は、
 問われて名乗るもおこがましいが、中年オヤジのこの姿、くたびれスーツを身にまとい、この世の悲哀を背で語る、脱げば脱ぐほど強くなる、変態課長と言うんじゃないよ、二十四時間日本全土をカバーします、そうさ私は、変身課長。二十四時間闘えますかー!
 さてその次は、寺社森が育てたスーパーヒロイン、苦楽を知った艶姿、風と闇を背負って翔ぶよ、重力なんかに負けないよ、産後の体重増にも負けないよ、魔猫ネムリンをともなって、東京の夜を翔び回る、愛と飛翔のスーパーヒロイン、これが私よ、むささびレディ。
 続いて次に控えしは、里山に育った大型ボディ、俺を頼ってくれたらいいぜ、気は優しくて力持ち、家に帰れば五人の子持ち、最強アタック、すべてを破壊、夜の地上は俺に任せろ、いのししファイター堂々登場。俺は本当は昼行性だー!
 またその次に列なるは、キュート、ミニスカ、小生意気、お世辞、言い訳、口答え、毛玉、お手玉、下剋上、モモとスモモとこの二人、ももんガールズ、ただいま売り出し中でーす。
 どんじりに控えしは、太陽パワーを背に受けて、どこまでも高く飛んでいく、すべての悪に背を向けて、清く正しく美しく、弱きを助け、強きをくじく、ウザいくらいにまっすぐに、時代遅れでありきたりでも、自分の道をつきすすむ、そんな私はトリーマン!

こんなヒーローたちがでてくる本を書きました。
「むささびレディは君のために翔ぶ」です。。
興味ありましたらどーぞです。

むささびレディは君のために翔ぶ
たらこクラブ社 (2013-10-12)

宣伝用ブログ 続きます。

続く!